2012年9月8日土曜日

公務員のボランティア化を提案

 今の公務員ならサルでもなれる。

 公務員のしていることは、法律を利用していかにサボるか。
 自分たちに都合のいい数値だけを強調して、自分たちの思い通
りにする。
 民間企業の利益を搾取して足を引っ張る。
 税収が足りなければ増税するだけで、自分たちが利益を生み出
そうとはしない。
 仕事を複雑化していかにも仕事をしているかのように見せかけ、
実は民間企業に仕事を丸投げしている。
 予測は必ずはずれ、多大な損失を出しても、誰も責任をとらな
い。

 これはもうサル以下だ。

 別に公務員でなければやれないような仕事はない。
 生活保護者や年金受給者、無職の人たちに仕事が見つかるまで
の間、公務をボランティアでやってもらうことで、スキルアップ
と仕事の感覚を磨いてもらうほうがいい。
 中学生、高校生などの職業訓練にもなるだろう。
 専門的知識が必要なものは、大学の教授や大学生に手伝っても
らうほうが、公務員がやるよりははるかにいい。
 お金のやりくりは主婦感覚のほうがいい場合もあるだろう。

 すでにNPOへの委託事業も多くなっているので、ボランティ
アへの移行も簡単にできるはずだ。